足立山妙見宮 和気清麻呂公創祀全国唯宮 御祖神社

予定通りにいかないことが世の常なのかもしれません。

こんにちは。やっと落ち着いて文章を書くことができます。思ったほど台風の被害もなく、台風一過の掃除も比較的に軽めでしたが、思わぬところにお仕事の依頼。同業のS神社の宮司さんが帰幽(死亡)され、祢宜さんから電話があり支部長に御葬儀をお願いしたいと…。そうか私も支部長としてご葬儀の斎主を務める立場かと…。依頼の祢宜さんより年下ながらも小倉支部長として小倉の神職も立派にご葬儀できるところをしっかり諸先輩方に見ていただかなければいけない、支部長・副支部長、事務局の三役がそろい、あと今まで懇意にしていた神社の神職さんにお手伝いをお願いし、四人の神職でご奉仕いたしました。バタバタしてまたも写真を撮影しなかったので、

    

片づけた装束の写真と過去の小倉支部の慰霊祭奉仕時の写真。もうかれこれ20年以上前の写真と思います。各社一人以上の神職ご奉仕のもと行われた祭典でした。後列のほうで私と副支部長が写っています。確実に世代交代が進んでおりますが、亡くなった宮司さんを思いながら誄詞(しのびことば※告別式に斎主が奏上する祝詞)を作成してますと、ご一緒にお話ししたりお酒を飲んだ思い出がついこないだのようによみがえります。大学を卒業してすぐに神職になった私にとって、正直嫌な人もいましたが、小倉の神職は皆人情味の熱い人たちばかりでした。私は今回初めて神職さん、宮司さんのご葬儀を担当しました。自分なりにプレッシャーを感じながら、神具のこだわりや奏上する詞、すべてにおいて緊張しながらもこだわってご奉仕しました。それくらいのエネルギーを使わないと、いままで育てていただいた恩に報いることはできないと思いました。M宮司さん、長い間ご奉仕お疲れさまでした。御霊安らかに鎮まりますように…。