2026年10月8日
宮司ブログ~今年最後の講演を勤めました…
こんにちは。本日もご奉読ありがとうございます。日に日に秋深くなっている気がします。今日は二十四節気の「寒露」。寒露とは、冷たい露が結ぶころ、という意味です。秋もたけなわで、朝晩は寒さが増してきます。北の地方から紅葉が始まり、稲作の収穫も終わりに近づく時期です。菊の花が咲き始め、渡り鳥の雁が飛来してきて、本格的な秋が訪れます。

昨日、神社庁において暦委員会主管の研修会を開催しました。私がこの委員会に所属していることと、今年紙面を一部改訂しましたので、きちんと説明しなければならないということで、開催に至りました。

私も若いときから暦の研修会は結構参加しておりました。理由は大学で学べなかった項目で、実際神職になる過程で暦は含まれていませんでした。しかし神職になると、毎年福岡県神社庁が暦を発刊しており、各神社で頒布しております。神社で頒布しているにもかかわらず神職がその知識がないということはおかしなことであります。多分一般の氏子崇敬者さんはそうは思っていないと思います。それだけにきちんと習得しなければならない分野であります。
私は講師と呼ぶにはそれほどの力量はありませんが、40年近く神職としてご奉仕し、その中で役に立った内容を中心にお話させていただきました。
今年、人前でお話しする最後の時間でした。機会がございましたら、来年もよりよい内容でお話ししたいと思います。
