2017年8月4日
夏越が終わって、境内補修工事…
宮司自身の中で懸案となっていたことを、この夏越祭が終わって始動しました。一つは社務所前のバリアフリーの段差補修。(写真左)木製のためだんだん腐ってきていた。いろいろ考えてみたが、前回同様木製にしてみた。そして薬師堂前の床の張替と手すりを設置。賽銭箱が設置された床材がたいがい雨風でいたんでいたので、張り替えた。ヒバ材を使用したが、ヒノキより材料費が高く驚いた…。最後にまた正面敷石のふちに竜のひげを植える。これでもう何回目だろうか?人が踏んでくれるので、なかなか育たない…。今度こそという思いである。