足立山妙見宮 和気清麻呂公創祀全国唯宮 御祖神社

宮司のひとり言~魚供養祭

こんにちは。本日もご奉読ありがとうございます。

現在、福岡はコロナ警報が発令され、また熱中症アラートと外出は控えなさい!という文言が飛び交っています。神社はどうですか?と、たまにご質問を受けますが、我々はいつもと変わりません。もちろんお祓いなどのご依頼は減っていますが、祈りの場を提供する神職としては毎日欠かさずのお掃除と社務所でひっそりとご奉仕しております。

    

さて、そんな日中35度近いお天気のもと、昨日は恒例の魚供養祭のご奉仕でした。これは観山荘別館、桜坂観山荘を経営する株式会社観山さんが主宰する神事で、調理場のお祓い後、岸壁で祝詞をあげて、生きた魚を海の放します。生きとし生けるものに感謝する、放生の神事を行うわけであります。

    

人が集まる機会が少なくなったため、老舗料亭さんの経営も厳しいものがありますが、こうやって神事を欠かさないことは勤める調理場の方々にとっても大切なことと思います。経営者の方に敬意を表し、これからも殺生して生きていることへの感謝を忘れないでほしいと思います。関係者の皆様、炎天下の中お疲れさまでした…。