足立山妙見宮 和気清麻呂公創祀全国唯宮 御祖神社

宮司のひとり言~舞楽の稽古

こんにちは。本日もご奉読ありがとうございます。

週末の機械不具合で更新できなかったネタを一つ…。

当神社では原笙会さんより指導を受けております、妙見宮舞楽愛好会なるものが存在し、毎月稽古に励んでおります。いよいよ来月30日、「雅楽の夕べ」が開催される予定で、いよいよ稽古に熱が入っております。写真は稽古風景。今回の舞物は「平安の舞」で、何でも東儀秀樹さんのCDに合わせて舞われるそうです。何だかへんてこな格好ですが、当日は十二単を着装しますので、そのために着物を工夫して稽古しております。

その他、舞楽は「埴破(はんなり」と言って、疫病退散を趣旨とした舞、あとは「蘭陵王」です。管弦は現在「越天楽」と「長慶子」を予定しております。

詳細が決まりましたら、またお知らせします。