2023年2月7日
宮司のひとり言~楽しい節分神楽のひとときでした!
こんにちは。本日もご奉読ありがとうございます。
なかなかこのひとり言をつぶやくこともできないくらい、毎日をあわただしく過ごしておる宮司であります。
さて、2月3日は「節分」。当神社も午後3時より節分神楽が奉納され、豆まきを行いました。豆まきも3年ぶりに開催。どうしようかと迷いましたが、あまり広報をはせずにホームページとインスタくらいの情報源でさせていただきました。しかしながら事前のお問い合わせも多く、3時前には結構な人が集まっていました。
おかげさまで当日は平日でもありましたので、そこまでの混雑はなく、駐車場もスムーズでした。
豆まきを楽しみにしている人、子供を鬼に抱いてもらいたい人、いろいろな想いをもって妙見さんの節分に参加されていました。
宮司の私はご祈祷とずっと節分のご朱印で終日を過ごしておりました。豆まきも無事の開催でき、ほっと致しました。
余談ですが、神職や神社総代、希望者が豆をまく豆まきが主流の中、神楽講が神楽をして豆まきするのは妙見宮だけであります。今後もこのスタイルは変わらないと思います。鬼から豆をもらうのが妙見宮の節分なんですよね~。
さて、今年は2年間中止にしていた諸行事を始めたいと思っております。もちろん感染症対策とマスクの着用は引き続いていますが…。
※本日の写真は三毛門神楽講様より転載させていただきました。