2024年1月17日

宮司のひとり言～今更ですが、明けましておめでとございます。

今更ですが、今年初投稿となりますので改めまして、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

『宮司さん、まだブログ投稿してませんね！』と言われ、そうなんだよね～と気になりながらも、日々のご奉仕があまりに激務でそこまで手が回りませんでした。毎年16日、萩崎町にある綿津美神社のわいわい祭が終わって、私の真の正月を迎えられるというわけであります。

さて、今年はお正月の諸行事がほぼほぼ復活しました。1日午前6時の歳旦祭に始まり、11時頃小倉北消防団第三分団の纏（まとい）の奉納。

翌2日は、午前10時より三毛門神楽講による豊前神楽の奉納。午後1時より新春能楽奉納と題して、宝生流の仕舞と、高安流の大鼓による独調が奉納されました。大晦日が雨模様でしたが、元日はおおむね晴れもお天気。三日が雨で参拝も少なかったですが、例年通り多くの参拝者で境内は賑わっておりました。

これから少しずつ備忘録として書き留めてまいりたいと思いますので、お付き合いください。