2016年11月12日
古市古流の呈茶奉納がございました。
朝は時折強風が吹き寒く感じましたが、放射冷却のようで午後からは過ごしやすい気温となりました。
秋祭に合わせて、本日午前中、古市古流の呈茶奉納がございました。古市古流は、小笠原藩お抱えの茶道の流派で、地元小倉に伝わる郷土の茶道流派です。しかしながら私を始め知らない方が多いのが現状。まずは地元の方々に知っていただきたく、今年から春と秋の年二回、呈茶を奉納して頂いております。秋はちょうど七五三詣の方々を中心にお茶が振る舞われました。朝の早い時間はちょっと寒かったので、お詣りの出足も少なかったのですが、だんだんお詣りも増えてまいりましたので、お茶席も賑わいが増してまいりました。
このお茶席も関係者の一人と私と話が盛り上がって実現しました。私が言うのもなんですが、ちょっとした設営なのですが結構雰囲気で出てると思いませんか?いずれは神楽殿で献茶式、やりたいんですよね~~!