2018年2月17日
★北九州星の手箱プロジェクトpresents①「漢字の成り立ちを学び、 絵馬に夢を書いて奉納するワークショップ」
いろいろなご縁を頂きまして、下記の内容で3月3日のひな祭りにワークショップを神社の神楽殿で開催する運びとなりました。今回の対象は、高校生・大学生です。ご参加お待ちしております。
★北九州星の手箱プロジェクトpresents①
「漢字の成り立ちを学び、絵馬に夢を書いて奉納するワークショップ」
3月3日の「ひな祭り」。実は「上巳の節句」という男女問わず厄払い・邪気を払う節目の日とされていたといわれます。
そんな良い日にこの度、北九州を代表する神社「足立山妙見宮(御祖神社)」様ご協力の下、書家・文字文化文筆家の宇佐美志都さんによる、講話『漢字が生まれた日~あの日に還る』と、書講座『絵馬に書く、私の夢と名』を開催する運びとなりました。
IT化がすすみ手書きの機会が減った現代社会では、グローバルな観点で東アジア独自の文化を理解し、自分の言葉で伝えることは、ますます重要になってきます。
そんな今こそ、自然と人間が共生していた古(いにしえ)の世界を紐解き、神聖な神社殿の中で、墨で絵馬に記し奉納するという、特別な機会を一緒に経験しませんか。
ご参加を心よりお待ちしています。
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■場所
足立山妙見宮(御祖神社)
(北九州市小倉北区妙見町17-1)
■対象者
高校生、大学生(10名)
■参加費
無料
■日時
平成30年3月3日(土)
13:30〜15:00 ワークショップ
13:15〜受付
妙見宮 神楽殿にて
(神楽殿にて講話の後、移動して絵馬を書きます)
■お申し込み方法
神社へ氏名、年齢、ご連絡先をお送り頂き、後日確認メッセージをお送りさせて頂きます。
■講師
書家・文字文化文筆家 宇佐美志都(しづ)さん
官公庁や企業の書をはじめ、北九州市役所入り口の銘板『北九州市役所』揮毫。漢字の成り立ちの執筆・講演を行う。北九州市出身、海外生活の後、現在は鎌倉市在住。
■特記事項
・絵馬に書く際には墨を使うので、衣服に気を付けて下さい。
・墨・筆や絵馬などは、会場にて準備しています。
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