2009年8月23日
奉納水神相撲祭
8月23日は、恒例の水神相撲の日であります。
これは、旧足立村にあった水神社(現在は妙見宮に合祀され、社殿左の石祠があります。)の大祭行事で、天明4年ですから、今から220年以上昔になります。足立村に干ばつと疫病が流行した際、水神様にお願いし、見事願いが成就したことに村人が感謝する意味合いで、村の子供たちが神前にて相撲をとるようになったそうです。
ですから参加する子供は、旧足立村水神社の氏子の子供たちで、わかりにくいので現在は、足立・妙見・足原・山門の町内の人たちであります。