2020年6月6日
宮司のひとり言~神社も新しいスタイルへ…
こんにちは。ようこそおたずね頂きました。
今朝は社務所に出社すると、市街地はご覧のような風景。雲なのか霧なのか、よくわかりません。お昼過ぎは幾分視界も良くなりましたが、なんだかすっきりしません。
右の写真から何となく、山も白く見えます。きっと市街地からはこの足立山は見えていなかったと思います。
過日、ツツジとサツキの手入れをして頂いたのですが、咲いてなかったサツキのカブにたくさんの花がつきました。御社殿近くにはツツジよりサツキが多く、小ぶりな花がたくさん鮮やかに咲いています。
週末というのもあるのでしょうか、今日は多少平日に比べお詣りも多く見受けられました。コロナ第二波の北九州はさらに不要不急の外出を控える雰囲気が出る一方、だんだん暑くなってきたので、マスク不着用の人も増えてきたように思えます。私は布マスクを使用していますが、朝のお掃除が終わりますと汗をかいて、かなり息苦しくなります…。早く夏用の通気性のあるマスクが欲しいと思っています。
マスクと言えば、まだ私たち神職もマスク着用で御祈願のご奉仕をしております。神楽奏楽中と祝詞奏上中は外させて頂きますが、参拝者に向かってお祓いをしたり鈴を振ったりする際は必ずマスク着用でご奉仕して入ります。
御社頭での御祈願もまた新しいスタイルを模索しながら、お神様に失礼なく、ご参拝者にも安心してお受けいただけるよう、日々模索しながらのご奉仕であります。何卒ご理解とご協力をお願い致します。