2020年7月16日
禰宜のひとり言~丈夫な足腰に
皆さま、こんにちは。
昨日の曇天とは打って変わり、朝から晴れ間が覗いています。空にはどんよりとした雲が広がっているため、だんだん妙見も曇ってくるのではないかと思います。
当宮のご祭神の一柱としてお祀りされている和気清麻呂公。
以前の社務日記でもご紹介しましたが、足立山の由来ともなった故事にちなんで、妙見宮では足腰に関する様々な御守を準備しています。
前回の「健脚守」に続き、今日は「足腰健康守」をご紹介します。
名前の通り、足腰が丈夫になり、さらには腰痛防止も祈願されています。
色は全部で5色あり、一つ一つ少しずつではありますが柄も異なります。
鮮やかな発色が可愛く、また花柄もさりげないため、男女問わず多くの方が受けられます。
ぜひ、自分だけの御守を選んで身に付けていただき、足腰の健康を願い、悪いところがある方は早く治り、いつまでも丈夫でありますように。