2020年12月6日
禰宜のひとり言~コロナ禍の中で
皆さま、こんにちは。
今朝もだいぶ冷え込みましたが、今日は天気も良く日曜ということで朝から登山者をよく見かけます。
コロナの重症者が過去最多となり、東京都をはじめ主要都市部では感染者が再び増加しています。
第3波と言われ、Go to キャンペーンの見直しがなされ、医療機関もまた逼迫した状況にあります。
神社界もこれからむかえる年末年始を控え、それぞれのお社で様々な対策を練っていると思います。
妙見宮も手水舎の在り方を変更しました。
また、引き続きマスク着用の徹底やアルコール消毒の設置、常時換気などを行っています。
鈴緒に関しましては、宮司の判断により撤去はいたしません。
使用するか否かはご参拝の皆様方のご判断にお任せすることになります。
神社は信仰の場ですので、どうしてもコロナ対策にも限界があります。
もちろん神社側といたしましてもしっかりとコロナ対策を講じておりますので、ご参拝の皆様方のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。