2021年4月2日
宮司のひとり言~卯月もあわただしく始まりました…
こんばんは。今日もご奉読ありがとうございます。
本来なら、昨日お朔日詣りのお話などをあげる予定でしたが、突然のご葬儀のご依頼で、それどころではありませんでした…。昨日は早朝6時の月次祭を終え、今日も一日頑張ろう!という矢先、ご葬儀の依頼。今日・明日の予定を確認しながら調整。決まれば、榊を準備し枕直に出向。それから準備を進めたいのだが、何せお朔日のためご奉仕忙しく、あっという間に通夜のお時間。帰宅後はすぐさま明日奏上する誄詞(しのびことば※告別式の際読む祝詞の事…)の作成。
今朝はお掃除が終わり次第、霊璽の揮毫。装束の準備が終わり、出向。ご奉仕を終え、火葬場へ。ご奉仕終わり、いったん社務所へ。不在中の電話のかけ直しの対応後、十日祭へ。あっという間に夕方となり、明日の地鎮祭のお供え物の準備などに追われ、今日の社務は終了です。
上写真は、十日祭前の斎場の様子。ちなみにこの斎場は私が地鎮祭、竣工祭と神事をした北九州唯一の斎場。何だか感慨深くご奉仕できました。
明日からの週末も婚礼あり、あわただしくなりそうです。今日は早く就寝しようと思います。