足立山妙見宮 和気清麻呂公創祀全国唯宮 御祖神社

令和4年の幸先詣(さいさきもうで)

本日12月1日より、当神社では12月の一か月間を「幸先詣(さいさきもうで)」と称しております。

令和5年が幸先よくお迎えいただけるよう、そして歳神さまをきちんとお迎えできますよう準備する期間でもあります。新年用のお札・お守・神縁品をご社頭でご準備させていただいております。

また従来、新年にお受けいただいた令和5年の新年祈願(家内安全や厄祓など)も今月から受けることができます。

今年から新しいトピックスといたしまして、妙見宮オリジナルのしめ飾りを奉製しました。これは「福かざり」と称して、一年間飾っていただく縁起ものです。一月14日まで従来のしめ飾りとしてお飾りします。15日のどんど焼きの際、注連縄正面にある「迎歳徳神」の木札は焼納して昇神します。そして新たに後方にある木札「家内安全」「商売繁昌」「厄難消除」「健康安心」「目標達成」のどれか一枚の木札を選んで、今年の自身の願いとして新たにお飾りします。

イグサで奉製した注連縄ですので、一年間青々としています。また、歳神様のお供え物として稲穂を、魔除けとして破魔矢をつけております。

宮司のこだわりとして奉製しました。初穂料は、木札セットで2千円のお納めをお願い致します。