足立山妙見宮 和気清麻呂公創祀全国唯宮 御祖神社

例大祭翌日は神職会でした…。

例大祭がつつがなく終了し、翌日16日は当地区の神職総会。今期よりまた役員となるのですが、前事務局長として新任の事務局長さんとまだ引継ぎができていなかったので、総会まで前任者の私が仕切ることとなり、昨日は朝から資料作りと会計準備に追われていました。

    

左写真で司会進行が私。あれほど注意していたにもかかわらず、式次第を飛ばしたり、会計数字をミスったりと、さんざんcryingでした。自身の許容量が超えている?ような気がしています。また私の仕事を協力しない方?もいらっしゃり、困惑させられながらでも前進しています。でも以前、私が青年会の会長を委嘱されていた時も同じような経験をしたような気がします。まだまだ修行が足りないのかもしれません…。でもご来賓でお越しいただいた今期より副庁長の櫛田神社 阿部宮司さんのご挨拶の中でお話しされた内容で、安川敬一郎さんの人を育てる心についてのお話がありました。くしくも明治専門学校を創建された安川翁の遺志を継いだ学校を卒業した一人として、これからの人材育成について考えさせられました。いつも阿部宮司さんのお話には心に響くものがあります。今日もまた勉強になりました。

    

総会終了後は懇親会となり、万歳三唱後散会となりました。来賓を見送りし、役員で反省会。疲労こんぱいで帰宅でした。

事務仕事は個人的に決して嫌いではないのですが、春は桜と大祭でかなり忙しく、心に余裕がなかったのが現状です。ちょっと休息が必要なのかもしれません。張り詰めた糸は切れやすいですから…。