2020年10月13日
宮司のひとり言~今日は講師のお仕事です…。
こんにちは。本日もご奉読ありがとうございます。
ハードな週末が過ぎました。婚礼のご奉仕にプラス葬祭のご奉仕依頼もあり、久しぶりにハードに過ごしました。
そんなハードな週末ご奉仕の後、本日は周望学舎という北九州の年長者大学校の講師を務めました。今回は「ふるさと文化コース」の受講者を対象に、『足立さんの歴史』と題し、約2時間のお時間を頂きました。依頼を受けた後何かと忙しく過ごし、先延ばしで資料作成が遅れ、ほぼぶっつけ本番状態で2時間頑張りました。私が担当した教室は平均年齢75歳と比較的若いクラスだそうですが、私にとっては人生の諸先輩方。お話しする内容もどこに興味があるのか?手探りでお話ししておりました。
内容として、和気清麻呂公について、妙見宮の由緒、妙見信仰とお話しましたが、どちらかといえば質疑応答を含め、雑談の方が興味があったような気がいたしました。
実は来月11月5日、今度は「歴史に学ぶコース」で『暮らしの中の神社の話』と題してまたお話させていただきます。ご参加可能な方はぜひお聞きいただければと思います。今、色々と考えております。
今回は地元の神社総代さんのご紹介で講師を勤めさせていただいております。より多くの人に神社に興味を持っていただきたいという目的があります。「神社って意外と面白い!」そう思っていただけるよう頑張りたいと思います!!
※初めてフェイスシールドで講演しました!正直、暑かったです!!